2015年11月06日

GLOCK 42

GLOCK 42

GLOCK 42

380AUTOの小さなピストルです、
対人用最低限威力などとも言われる弱小弾ですが、
あるないで生死がわかれる事もあるでしょう、無いよりマシです

小さくて薄くて軽くて撃ち易い

コンシールドキャリーガンとして的を得ている気がします、
グロックというピストルは道具としての徹底した機能や性能
見慣れてしまうとカッコよく見えます

それは実銃の話ですが、トイガンとして、
こうした小さなガスガンというのは夢がありますね、
ふと手にしてパシパシと部屋の隅の的を撃ったり楽しいです


発売のアナウンスを聞いて、即予約して発売を待ち焦がれていました


GLOCK 42
小さいです、掌サイズですね、手乗りグロック


GLOCK 42
GLOCK 42
他のグロックと比べても小さいですが、操作系は同じですね、
グロックに慣れていると手にして違和感も不安も無く即使えるという感じです


GLOCK 42
GLOCK 42
GLOCK 42
アメリカ製造ということで(実銃)アチコチに誇らしげにUSAと入っています

最初からリアルマーキングで後から余計な手間もオカネも必要ありません、
希望ならば手をかけセラコートでもすれば愛着もアップしそうです

このトイガンの話ですが、トリガーがあまりにもグラグラなので、
真鍮製のスリーブを入れてガタをとりましたが、左右のガタも取ろうと、
トリガーよりも大きく寸法を取りスライドストップにサポートさせましたが、
その為に組み込むときにインナーシャーシを入れて、
最後にスライドストップを隙間から入れられたのが、
先にスライドストップを入れないと組み込み出来なくなりました

その甲斐あってほぼ気になるグラグラがなくなり、
トリガーセイフティーのフレーム擦れも結果的に無くなりました、
一石二鳥とはこのことです

その他にも細かい加工をしましたが、良く出来ているなぁ~と感心しました

GLOCK 42
GLOCK 42


G42にはコレを合わせたいと思っていました

GLOCK 42
GLOCK 42
GLOCK 42
G42を予約しておいて、こちらは先に入手してトイガン本体の発売を待っていました

私のイメージ(妄想)にどうしても必要なものでトイガン本体より高価でした

取り付けは無加工ポン付けでした


GLOCK 42
ライトは想像以上に明るいですし、取り付けても全く邪魔にならずジャケットのポケットに入ります

ジーンズのオシリのポケットにも入りますし、ホルスターも好きな私ですが、
特にどうしてもホルスターが欲しいとも必要とも思わない感じです
(しかしホルスター好きですから買うと思いますけどねw)

バッグやポケットに入れて楽しめるトイガンです



GLOCK 42
このG42のノウハウで次はM&Pシールドの発売をお願いしたいところです






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Posted by Domino251  at 22:00 │Comments(2)GLOCK

この記事へのコメント
G42とTLR6の組み合わせは、元々一体だったが如くマッチしていて素晴しいですね。
表現が的確か不安ですが、とてもオシャレなGUNに見えます!
Posted by SONNYSONNY at 2015年11月11日 21:34
SONNY様

G42とTLR-6の組み合わせって、SONNYさんのおっしゃるように
私も「オシャレ」に感じるんです、それで奮発しましたw

私はトイガンに対して自分表現のアクセサリー的な要素もあり、
飾って眺めて触って楽しいか、というガスガンの実射性能以上に
観賞用と言うかアクセサリー的なものを求めることが多いです

そのトイガンの姿形や組み合わせるオプションなどから、
妄想する世界観を楽しむと言うのでしょうか、私はチョット変人なんですw
Posted by Domino251Domino251 at 2015年11月11日 21:52
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