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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年10月21日

VERITAS AEQUITAS





VERITAS AEQUITAS


何処かで見た言葉ですが、それが何だったのか記憶には無く

しかしスペルに見覚えがあるようなないような



VERITAS(ベリタス)とはラテン語で「真実」

AEQUITAS(エクイタス)は「公平」「平等」そして「正義」



ヘビーメタルな雰囲気のタトゥーとかファッションアイテムに書いてあったり





そもそも有名にしたのは映画「処刑人」で出てくるアイルランド人の双子が
それぞれの人差し指にタトゥーをしているんだそうです(私は観ていないので

双子の一人を演じたのは有名なノーマン リーダス

アメリカ本国の1911カスタムグリップにはいかにもありそうな感じですよね





樹脂製で文字の部分は彫りで赤い色が入れられています

中古品でキズだらけなんですけど、元のオーナーはどんな人だったんでしょうね・・・










たまにはこんな感じのグリップも面白いですね

病んでいる世の中にも合いそうです




VERITAS AEQUITAS
  


Posted by Domino251  at 03:42Comments(0)SIGグリップ

2021年05月12日

SIG SAUER 1911 IWB Holster by Mitch Rosen




シグサワー純正の1911用インサイドウエストバンドホルスター

バァ~イ ミッチローゼン



コンシールドキャリーで定番なインサイドパンツ
多くのホルスターメーカーで出ていますね


このARG-EXPというのは、USDのベルトループオフセット版で
ほんの少し銃の傾きが多くて後ろ向きに出来ているそうです

普及版ではないARGとは仕様もだいぶ違いますが、
裏側が表になっているこちらは衣服と適度なフリクションもあり、
ベルトループもスクリューによる取り外し式のスナップボタンなので使い易そうです







想像していたよりも高品質で、さすがミッチローゼンというところです











このIWBホルスターは革の表が内側なのでツルツルしていてフリクションが少なく、
前回のOWBと違ってスッと入ってピッチリと固定されました

昨日気付いてしまったスライドカットの件もあり、
このホルスターもかぁ!?とか思ってましたが大丈夫みたいです



何処を見てもハイクオリティーで素晴らしいホルスターです












それではでは









  


Posted by Domino251  at 10:30Comments(0)ホルスターSIG

2021年05月11日

SIG SAUER 1911 Holster by Mitch Rosen




SIG SAUER純正のホルスターです

SIG1911はSIG社製であるという主張がデザインにあります、
他社にはない1911クローンの中でも個性的でSIGらしさがあります

しかしながら、その独特のスライド造形により
一般的な1911用のホルスターに入りません、ちょっと不便ですよね

その後、クラシカルスライドだったか、SIGでも1911オリジナルに
沿った基本形のスライドもラインナップされまていましたね


ホルスターメーカーも1911用はまずラインナップにありますが、
SIG1911スライドに合わせたモデルは少ないです


そこでオーダーメイドするかSIG純正を買うかという選択肢







私もちょくちょく海外のサイトで物色していたのですが、なかなか見つからず
最近になってやっと購入出来ました

本当はレールフレーム用が欲しいんですが・・・
これを見逃したら買えない買えないとの焦燥感からポチりました

そこで急遽、うちのSIG1911にナイトホークのフレーム一式で2コイチ
(Domino251の251ってニコイチって意味でつけたんですがー
ホルスターに挿してみましたが、カタいったらキツいったら、もう力業でグイグイ差し込みました、
一番最初なんて挿したはよいけど抜けない抜けない・・・・

両手両足を駆使して力業で抜きました、もうタイヘン
何度か抜き差ししていたらほんの少しはスムーズにナリマシタ(イヤ、ほとんど変わらない・・・

ミッチリと吸い付いたかのようにフィットしていますー


「イヤイヤ、ちゃんと慣らせよ」という声が聞こえてきそう・・・強引なワタシでした、あはははっ




SIG純正品というアピールがこのロゴマーク







製造はアノ Mitch Rosen キンバーとかにも純正品でありますよね

S1911という表記がスィーグ1911用ということですね


ミッチローゼンといっても「普及品ライン」のエクスプレス
通常のPREMが160ドルのところが90ドルという感じ


この「PREM」というモデルは「PRES」モデルをベースとして
ベルトからの取り外しが出来るようにホックを取り付けたモデルで、
いちいちベルトを外してホルスターを外すという面倒臭さがないスグレもの






サスガ!SIG1911専用!スキマも無くピッタンコ!ミッチミッチにフィットしています


ところでー




さすがのセラコート、あのミッチローゼンへの何度かの抜き差しでは全くハゲてません!

若干、抜く時に一番スレるEJポート後ろ側にスレたような跡が見える程度

あくまでも私の個人的な経験ですが、セラコートの黒は過去の塗装よりも強いですね




しかし、2コイチにして気付いたけどSIG1911ってフレームのダストカバー長いのかい?

ナイトホークのフレームはダストカバー寸足らずだけど、WAのフルサイズは全部コレだよね??


実銃のSIG1911のノンレール見ても、こんな寸足らずの無いんですケドぉぉぉぉ~????


WAさんなんでですかい?????


とーーーーー思ってはみたが、実銃画像検索






当初のスライドの前のカットがこのタイプは正解でしたー

そしてコイツ



今のはコレだ、今の今まで気付きませんでしたよ、あはははっ

カットが違うのねん

・・・まさか!?だからホルスターがキッツキツなんじゃ・・・マジかぁぁぁぁ・・・!?
  


Posted by Domino251  at 12:48Comments(4)ホルスターSIG

2021年04月10日

Elk horn 1911Grip



Elk horn 1911Grip

エルクホーン 鹿の角から削り出したグリップです
メーカー不明ですが、とても安かったので入手してみました

以前から鹿角といえば、サンバースタッグという水鹿の角が有名で、
流通量も多く比較的購入し易かったのですが、
輸出を主にしているインドなどで制限され(今は動物保護優先)
相当前から規制されていた象牙のように今では貴重で高価なものになりました

以前の2~3倍の流通価格になっています

アメリカやカナダなどではサンバーではなくエルク(ドメルじゃないぞー
アメリカアカシカ(ヨーロッパやアジアではヘラジカのことらしい)が生息していて
比較的入手しやすいのか以前から大量に流通していたようです

角系は動物保護や愛護団体保護団体の影響もあり、
この先はますます入手するのが厳しくなってくるのかもしれません


そんなこんなでフェイクや牛の骨を使ったものもメーカーから出ていたりしますね








グリップのオシリ側の尖っているところを個人的に少しだけ丸く削りました、
スクリューもエランのツルピカを使いグリップの写真2枚を差し替えました

見栄えの為にスクリューの位置も合わせてみたりしました(4/17)

アメリカのカスタムではグリップスクリューのマイナススロットの位置合わせまでして、
それぞれにナンバリングしてるのもあったりします(日本人みてぇに細けーーー

コンバットマガジンのラリー・ヴィッカーズカスタムも位置を揃えてましたネ
ヴィッカースさんが細かいのか雑誌用に気を使ったのかは知りません・・・




安かっただけあって品質は「並」というかなんというかー、あはははっ

価格相応、文句は言えませんね

下側のスクリューはOリングを2個づつ入れて留めてあります




私も以前は象牙やスタッグを持っていたのですが、
過去にトイガン趣味を辞めちゃおうと思って処分してしまって、
もう今になっては同じようなものも買える金額ではなくなっています


話変わりますがちょっとコレ見てください(ネットで集めた実銃画像)




皆様ご存じの高級1911カスタムメーカー ナイトホークのカスタムです

特にハイラインのVIPとか名前まで・・・ですが7000ドル以上する超高級品


何やら変わった模様の不思議なグリップ





ナイトホークのホームページでも売ってました(今は売り切れー

マンモスの角をクロスカットしたものなんだそうです


クロスカット(このグリップは輪切りですね)の模様が独特、
好き者には堪らないが嫌いな人にはメチャキモい
(私はこういうの大好きなんで一目見て欲しくなりましたがーーー


象牙が輸入出来なくなり、化石のマンモスはOKなので、
最近はこのマンモスアイボリーが合法で流通出来るので象牙の代わりに人気みたいです



しかし、すんごい金額なんですよ!


ナイトホークのページにあったのがなんと900ドル!!

他のカスタムグリップメーカーのも500~900ドルというプライス
それでもってほぼ売り切れで出せば売れちゃうようなんです、コワいですねー


私もすごい欲しいと思いましたが、価格みて諦めましたー




しかし、世の中ってのは「上には上がある」

メテオライトグリップ

なんと、隕石グリップ!

切ったり削ったり手で触っても大丈夫なのかと思っちゃいますが・・・

エイリアン・コベナントやプロメテウス観ている私はなんか怖い気がする


ある日、グリップから目に見えない粒子(胞子)が吹きだして目や耳や鼻から
体内に入ってきて感染してしまうとか、本当にほんとうに大丈夫なの????


冗談は置いておいて高級腕時計のロ〇〇〇スとかも隕石文字盤とかありますしね、
たぶん大丈夫なんでしょうけどね、隕石からアウトブレイクしてウォーキング・デ・・・ヤメましょう


価格もマンモスの化石どころじゃなくて30マーンエーン以上するそうですよ

ちなみに

コレ、製造してるのHOGUEだそーです

ホーグってスゴいんですね、隕石切ったり削ったりもするトハ・・・オドロキです





こんなので驚いちゃいけないのがカスタム1911の世界ですよね




1911高級カスタムでも特に超々高級なカスタムメーカーのCabot Guns

隕石から1911創っちゃいましたとさ(あえて創ると書きました


コレってペアガンらしいんですけど、日本円で金額4億6000万円だそうでーす


なんでも「およそ4億5千万年前に地球に衝突し、
1830年代にアフリカのナミビアで発見されたギベオン隕石の欠片である」

そんで450万ドルらしいとかなんとか、おいおい・・・


世界って広いっすねーーー・・・







クロスカットマンモス欲しいなぁ~  


Posted by Domino251  at 13:26Comments(0)SIGグリップ

2021年04月06日

Anvil マルイ1911用アウターバレルをWAに使う




『Anvil / NOVAマルイ1911用をWAに使えるか?』で使用したアウターバレル

WA純正のバレルウエイトとチェンバーカバーを押すスプリングなどなど
部品を外さないと取り付けが出来ませんでしたが
鑑賞用とした場合は全く問題なく(バレルの基部がフレームに固定されるので)
閉鎖と開放でインナーバレルのブレ(動く具合)はマルイやウマレックス純正と変わりません

精密射撃でもしない限りはそのまま撃っても特に問題なることもありませんでした



ーーがぁーーーー


そのままだとバレル一式が前後に0コンマ何ミリかガタ(動く)つくんですねー

WA純正のショートリコイルの補助スプリングのテンションがないので
常にブリーチ側に押されていないのでマズルを下に向けた時と
上を向けた時でカタカタ動くわけです


WA純正の初期のもの(スプリングのないやつ)以外はありえなぁ~い出来ゴトゴト



実際の見た目がどうなるかを書きますと、何度も組んでは削りをして合わせたマズルの部分が、
デッぱったり引っ込んだりするんですよ!


・・・気にしない人はそんなこと、ドーーーーーでもいいとは思いますケド・・・


やはりキチンとしましょう~というわけです




夜なべ作業なんであんまりキレイに仕上げてませんがこんな感じになりました
(見えないところは雑でも気にしないワタシ



「マルイ用のアウターバレルにはWA純正のバレルウエイトが入らない」

これは以前に書きましたが寸法的にWA純正の真鍮バレルウエイトになったころの
ショートリコイルのアシストスプリングがピッタンコ入る寸法(内径)です
(そのままだとグイグイ入れちゃうと自重では落ちて出てこなくなるほどピッチリ)



これだとムリではありませんが感じが良くないので、
真鍮ウエイトになる前の(RタイプかSCW1とかわからないんで、すみません
WA純正インナーバレルに沿う直径でチェンバーカバーのところだけ直径が大きい
昔のスプリングを使いました




カラーはその頃のWA純正なのか社外かコレも不明ですが
樹脂製のカラーを少し削ってマルイ用のアウターバレルの内径に合わせます
(前後だけではなく微妙な上下運動もあるのでユル目に現物合わせしました

私は最初にカドをそのままにしたらカジっちゃったんで
マズル側のカドを落として面取り加工(理想はR)しました



固定はWA純正と同じOリングを使うのでインナーバレルに精密ヤスリでミゾを掘りました

チェンバー側からノギスのデプスゲージでアウターバレル内側のツバみたいになって絞られた所まで測り、
それをそのままチェンバーカバーを組み込んだバレルセットにノギスを当ててマジック印の荒業(適当ですね





最終的にスプリングを適当な長さに切って、カラーには粘度の高いシリコンオイルを
スプリング含めて一応、塗布してから組み上げました




指でショートリコイルさせてもイイ感じでテンションもあってスムースに動きます





コレでアウターバレルがブッシングから出たりしなくなるというわけです!
(コンマ数ミリで神経質すぎるんですけどね、あはははっ




ところでー






このグリップスクリューなんですけど製造にメッチャメチャ気を使われています

ご存じの方もいると思いますが、ELAN製のグリップスクリューです


何がスゴいのかというと1911用は加工後にヘアラインの黒染仕上げ、
MK4シリーズ70など用はポリッシュされてツルピカ黒染仕上げと違うんですよ!


・・・いやいや、本当にコレこそコルトロイヤルブルーですよ、
パイソンとかツルピカの実銃コルトのロイヤルブルーの色ツヤそのもの・・・

20年以上ぶりに目にした感じ、こんな感じの色なんですよ!


しかもマイナスのスロットの幅まで違うという、超コダわり・・・


あまりにもコダわっているので届くまでインチピッチかとドキドキするほどでした
(届いたらミリピッチで普通に使えたんでホッとしましたー)


エラン製品は私が買えるような次元の物ではないのですが、
グリップスクリューは私でも買えました、あはははっ



あんまりスゴいんで1911用と2セットも買っちゃいましたよー



コレほど美しいグリップスクリューがあるなんて・・・エランってヤッパすげぇ・・・



エランの1911本体は私買えませんケドね(2度書くな












うわ!もうこんな時間だよ、お酒飲んで寝ようぅ~







  


Posted by Domino251  at 02:48Comments(2)SIG