2016年02月23日
SUREFIRE TITAN T1A

SUREFIRE TITAN T1A
チタニウム製の限定モデルのあとに量産品として
アルミにブラックアルマイトのボディになり、一般的な123Aバッテリーになったモデル
不人気のモデルであったようで、私は長期在庫の処分品を半額で買いましたが、
それでも高価でキズつけたりしたら、とか思いながら大事に仕舞いこんでいましたw
しかし、無段階の光量調整は便利で、日常生活で使うには良いものです
ある日、キズモノの安いもの(12000円)が売りに出ていて、普段使いに丁度良さそうで2個目を買いました
私もマニアですので欲しいものは高価なものも買いますが、
このキズモノの中古品の価格が、正直なところ品質やら性能で妥当なのではないかと思います
ブランド品としての立ち居地の強くなったシュアファイアは高すぎるのが欠点であると断言したくなりますw

以前買ったものは正規輸入品の初期型
中古で購入したものは並行輸入品の改良型です

旧レーザープロダクツ時代から現在までのロゴの違いなど、
シュアファイアマニアには拘るポイントなのですが、私は正直どっちでも良いです
単純にデザインなどを比べれば、旧型のロゴのほうがカッコイイかなぁ~とは思います

キズだらけなのが改良型ですが、レーザーで入れた刻印の位置など少し違いますね

ライト本体は改良され良くなっていますが、ランヤードは短くなりコストカットされショボくなってますw
私の首には短すぎて首にかけると使い物になりません、
口で咥えて使うならば落とした時の命綱にはなりそうですが、口に咥えるような使い方はしないでしょう~

金具は同じです、SFの刻印がブランド品を意識していますよねーあはははっ


パッケージも変わっています

初期型


改良型のほうがパッケージはシャレていますが、ブランド品はパッケージも意識されているのでしょうねー

改良型は無段階の光量調整のMAXが
70から90にアップされています(上からデカール貼られています)

写真では同じに見えますがやはり少し明るいです
普段使いでMAXはほぼ使いませんが、必要な光量の無段階調整は良いものです、
その調整時の微妙な抵抗感や消した時のクリックの感触などはブランド品を感じさせます(たぶん)
シュアファイアも今では設定された正規輸入品の価格がネックで、
他のメイカーの製品を見比べても、それだけの価値があるのか・・・
冷静に考えれば払った対価に見合うのかよくわかりませんが、
持っていると嬉しくて満足するのも事実であります
個人的に仕事で「懐中電灯」を使う機会の多い私には、
実はトイガンよりもシュアファイアの稼働率のほうが高かったりしてハマってしまいます
シュアファイアは面白いと言うか欲しくなる魅力的なライトですね

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夕暮れ時の遺体捜索や夜間の行動など、数えたらきりがありません
幸いにも予備のバッテリーのストックが沢山有ったので、私は毎日持ち歩いて使用しておりました。
緊急時にガンガン使用出来るライトは本当に重要なアイテムになります。
備えておいて絶対損はしませんよ!
勿論、そんな状況が無い生活が一番良い事だと思いますが
おっしゃるとおりでライトは良い物を持ったほうがよいですよね
震災後の予定停電の時に良いハンドライトを持っていなくて、
ウエポンライト2個と小さなLEDライトを使いましたが、
やはり使い勝手は劣るものでしたし、ウエポンライトは明るすぎでした
それよりもトイガンを持ち歩くわけで外へは出れませんしねー
シュアファイアは所有欲も満足させてくれるものがあり、
単なる道具を超えた趣味性もあるのでハマると凝ってしまいますね