スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年01月11日

Neuhausen



Neuhausen とも呼ばれているそうです

SIG P210


私が能書き垂れる必要も無いでしょう名銃ですよね


コレはマルシン工業のガスガンです
8mmBB弾という思い切った製品から6mmBB弾になったモデル

何種類かバリエーションがあるんですが、コレは『ディープブラック』


ABS樹脂にメッキされた黒仕上げで『軽い』ですケド見た目は良いです






私はこのモデルを手にするのは初めてです

MGCのモデルガンがあり最初のABS製ブローバックモデルだったとか・・・

最近リメイクされたモデルガンも出ているようですが、
このマルシン工業のものは『リアルサイズ』なんだそうですよ!

ってことは実銃グリップ取り付け出来るのかいな???


以前(と言っても私にとって20年以上も昔のこと)
コンバットマガジンでNickノザキ氏のリポート記事で
イチロー・ナガタ氏のP210を見ました

元々は1982年の5月のものなんですが、遅咲きの私はバックナンバーで見てます


私のイメージはやはりコンバットマガジンのミゾの入った木製グリップ

ツルピカのP210と初期のミリタリータイプの木製グリップであり、
指の掛けやすい後期型のスライドストップ『イチローナガタ氏所有のP210の仕様』

グリップは雑誌の中で交換したことが書かれており、
スライドストップについても同じく雑誌のリポート内に記載されています
(P210についてはGUN誌1回とコンバットマガジン誌2回の内容を私は読んでいます)






そこでーーー




コレまた私は初めて手にする『KSDGRIPS』

実銃用ですが少し加工すれば取り付け出来ます
マグキャッチに干渉する部分の削り加工が全てですが
フィッティングとしては簡単な部類かもしれません

実銃はスプリング鋼!?の薄い一枚板なんですが、
マルシン製は亜鉛ダイキャストで厚みがあり、その逃げを加工するのですが、
上側とマガジン挿入口側もマグキャッチが動けるように削ります

当初、マガジン挿入口を加工しなかったら、マガジン入れられなくて、
ブログ写真を撮っている時にはマガジン入れてからグリップ取り付けて誤魔化してます
(入ってるマガジンが抜けない状態)

写真撮った後にマガジン挿入口側をヤスリでゴシゴシ削りました

彫刻刀とリューターがあると時間はかかりませんが、
マガジン挿入口側は外から見えるので左右均等にするのと仕上げに気を使いますね

MGCやクラフトアップルのモデルガンは専用のグリップが出ているようですね、
ぜひクラフトアップルさんかMULEさんに発売して欲しいところです



マルシン製のこのガスガンにはカスタムパーツで
『スライドストップ』と『鉄板のマグキャッチ』があれば嬉しいところですが、
出るんでしょうかねぇ・・・・発売して欲しいなぁ~~

欲を言えばステンレス製のアウターバレルやハンマーとか・・・


それとトイガン刻印は旧KSCみたいに見えないところにお願いしたいです、
刻印のあるスライド(いやいやフレームですね)右側には押し出しピン跡!?みたいなのもあり
リアル派の諸兄にはキツいですかね、あはははっ


まぁ、木製グリップに交換するだけでも雰囲気はありますね、
セイフティーのSとFに色入れたほうがイイんでしょうけどメンドーなので今は放置







・・・SIG P210買うとは思いませんでした・・・






ノイハウゼン~~  


Posted by Domino251  at 03:33Comments(4)SIGグリップ