2018年12月18日
S&W Perfomance Center MODEL 327 R8
357マグナムを8発撃てる不恰好な拳銃
タナカワークスがどうしてこのモデルを選んだのか聞いてみたいところですが、
最近(けっこう前かな)になってVer.2化され再販されていました
私も以前のものを持っていましたが
なぜにこのブサイクなものがモデルアップされるのか不思議であります
個人的にはツールとしてのポテンシャルに魅力を感じますが、
スタイルに対して全く好きにはなれませーん
ではなぜに買ったのか・・・
久しぶりにS&Wパフォーマンスセンター純正の実物グリップを買ったから、あはははっ
8連発を示す刻印も、なんというか独特・・・
357マグナムのダミーカートが現在は6発しか持っていなので2発足りません
・・・どうなんですかねぇ~??
カッコいいんですかね??
一時『ブサカワ』なんて言葉がありましたがソレですね
タナカVer.2お得意の点々刻印ですが無いよりも、そしてトイガン表記より良い物です
実銃はステンレスモデルがあったのか知りませんが、
現在のS&Wのページではシリンダーとバレルシュラウドはタイタニウム
フレームはスカンジウムで654.9gという軽さです(タナカは600g)
最近ではトイガンも実銃も同じような重さになりましたよね、
モデルによってはトイガンのほうが弾丸を含めないと重かったりもしますよね
パフォーマンスセンター純正実物グリップ
以前はイーグル製でしたが今ではアルタモント製(たぶん)になっています
製品のクオリティーコントロールなのかコストなのか不明ですが、
正直に言っちゃえばイー○ル製品は民芸品クオリティーなんでS&W正解ですよね
私は本当は民芸品クオリティーのイー○ルグリップのほうが好きなんで見つけたら買いたいです
独特のスタイルバランス