2019年01月24日
BIANCHI #13 SCORPIO S&W J Frame
ビアンキ #13 SCORPIO
古きよき時代のショルダーホルスター
1980~90年代の革製のホルスターは素晴らしい品質でデザイン的にも素敵です
そのもの自体に存在感があり手にしたくなります
このショルダーホルスターも初期のものほど品質も良くて
色合いも見事なものですが、今回のものは色合いが薄く生産後期のものみたいです
その時代は大量生産やコストカットに進んだ時代でアメリカ製品も例に漏れず
素晴らしい品質の良い物が少しづつ品質が低下していったという事実があります
私の大好きなエイカーもそうですが初期のものほど良く出来ています
このビアンキも色合いこそ薄くなり心に刺さる印象が減りましたがまだまだ古きよき時代の製品です
ハーネスを外せばヒップホルスターとしても使えるタイプです
カートリッジキャリアーはバラ弾を入れるようになっていて
ホックを外して回転させて手の中に弾を落とすという手の込んだものです
現在の原材料費や人件費を考えたら、どれほどの金額になるのか・・・
クラフトマンシップという言葉がありますが本当に見事な製品ですよね
ハーネスまでサイズがありますが手が込んでいます
私はこのビアンキのショルダーホルスターが大好きで1911用やM92F
リボルバのKフレーム用など買いましたが、Jフレーム用は初めて手にしました
装着すると「コレは少し大袈裟では?」というほどのオーバークオリティー
しかしソコが良いんですね、実用的なことがプライオリティーではない趣味の世界です、あはははっ
壁のハンガーに掛けておくだけでも存在感があります
このホルスターが発売されていた当時は存在していなかったM60PCですが、
コーディネイトしてみるとお互いの存在感とのバランスが見事であります
リアル刻印のVer.2になってM60PCも魅力がアップしましたので更に素晴らしいです
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存在感と雰囲気が満点ですね!
写真の上手さの影響も大だとおもいますが、毎回実物のリポートを読んでいる錯覚に陥ります。
素晴らしい!
この当時のビアンキは良いですよね、
本当は色の濃いもっと以前のものが最高なんですね
色が薄いと何か残念なんですよね・・・でも存在感はスゴイですね
以前に比べて視力の低下とピント調節(まぁ、老眼化というやつですが)
衰えちゃって小さなゴミだったりコントラストが敏感に反応出来ないです
無職の時みたいに時間があれば撮影時間帯も自由になるんですけどね、あはははっ
背景と小物は出来る限り拘れたらと思っております