2017年08月29日
KACタイプ フリップアップサイト

KACタイプのフロントサイト
実物が欲しいですが、入手難であり、
たとえ入手したとしてもピン穴を加工しなければ取り付け出来ず
そして何よりも見つけたとしても10万円ほどするかと思うと買えない、あはははっ
そこで、VFC純正パーツを買ってみました
鉄製と亜鉛合金製の両方があり、私のVFC製のM4 SOPMODは
DXバージョンでアウターバレルなど鉄製なので鉄製のほうを買いました



質感や色合いなど雰囲気もあって、サスガにVFC製と思いました

そしてVFC製は固定するピンも実物のテーパーピンのようで
見た目もイイわけです、がーーーーーーー(実際にテーパーピンですけどね)

・・・ありえないでしょコレ
畳んだ時のこの姿は信じられません、もう絶句ですw
いくらなんでももう少しマトモに畳めるようにして売ってくれよー
スプリングのカタチや寸法も悪くストッパーが出るのをジャマしていたり、
そのストッパーと起倒の為のスプリングの強さの相性も悪い
そしてなによりも鋳物のベースのストッパーの入る場所の加工がヒドすぎ・・・
手を入れなければとても使う気になりません、ヒドイもんです(通販はコワイよねぇ・・・
面倒臭いので返品もしませんが痛いイタイ

そこで、G&P製のを買ってみました、コッチはピタッと倒れていますね(当り前
ちなみに実物もピタッと張り付いているように倒れるわけでもなく微妙ではありますが・・・
しかしですよ、どうもディティールや仕上げがイマイチ
このG&P製も鉄製のものですが、ちょっと「黒スギ」塗り物系というかなんというか
VFC製のアウターバレルに合わせるにはイマイ~チ

並べてみると質感がこんなに違いますね
ところで、KAC製の実物はどうかというと(ネットから集めた実物画像です



VFC製のほうが一応リアルで質感も似ています(比べればという意味ですが・・・
ヤッパ本物はイイなぁ~・・・

G&P製のほうはシェイプというか形状が違うのがよくわかりますし、
Eリングが貧弱でいかにもトイガン用という雰囲気なんですね・・・

しかし、両方共にサイトの軸のピンのアタマが実物の丸まった形状とは違います、
ココが丸っこいと雰囲気が良くなると思いますけどね

ピンを抜く実銃用の冶具まで買ってヤル気マンマンだったんですけどねぇ・・・
あーあ

どうしたもんかなぁ~
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。