2016年01月04日
S&W M629とか

S&W Nフレームといえば、M29
ダーティー・ハリーの44マグナム(よんよんマグナムと読むそうですね)
私は何度か書いていますが幼少期にトイガンに縁がなかったもので、
同年代の人より無知なところもありますw
実銃の44マグナム
ファクトリーロードのいわゆるフルロードはスゴいですよね
私は初めて撃った時に1発で恐怖を覚えましたw
かなり昔の話ですが高校の同級生が私よりも早くにハワイで44マグナムを撃ち、
「だいじょうぶだよ、片手でも普通に撃てるよ」といっていました、
が、それは観光客用の火薬が半分も入っていない観光客用専用弾だそうです、
オートと違いリボルバは火薬が少なくても問題なく、むしろ安全ですもんねー
見事に騙されましたー
顔面に向けてキックでピストルがスッ飛んでくるような感じと、
イヤマフをしていても45ACPなどとは違う衝撃波と音・・・
掌もビリビリと痛くなりました、も~6発でイヤになりました、ハハハハッ
(正直に言うと残りの5発は撃ちたくなかったです)
トイガンではその迫力と存在感をモチーフとした妄想世界を楽しめますよね
今では威力で言えば大したこともないそうですが、44マグナムって特別ですよね





























一部カスタムしています、タナカM629PCはM327とニコイチにしてRバット化してあったり、
コクサイM629の3インチはバックストラップを実銃用グリップに合わせた加工、ガスタンクを切っています
メッキのフレームは切り離してカーブに合わせて接着してあるという力技です
映画「レオン」の悪徳警官のスタンみたいなイメージが私にはピタッときます
どちらかというと「正義の味方」よりも「ズルい悪者」に似合いそうに思うのは私だけかもしれませ~ん

どうしてタナカさんはマウンテンガンと3インチを出さないのか?
M629の3インチ「バックパッカー」や4インチの「マウンテンガン」存在感があってイイですよね
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