2018年10月02日
Trijicon RMR RM06
トリジコン製 リフレックスサイトの中のRMR
RMRとはRuggedized Miniature Reflexの略で
堅牢化された小型の反射という直訳になるようです
近頃ではFサイトにフォーカスしてRサイトやターゲットがボヤける旧来のサイティングではなく、
光学機器を使った視野も広く即応性のあるサイティングが一般的になりましたね
現在販売されているこうした小型の光学機器を手にすると良い時代になったと思います
コレなんてピストルのスライドに直付け出来ちゃうんですからねスゴイものですー
RM06というタイプはLEDの光度調整が可能でON-OFF出来るタイプで
DOTサイズは3.25 MOAという小さいほう
こちら側にプラスのスイッチがありますね
こちら側にはマイナスのスイッチとウィンデージスクリュー
LEDのOFFがプラス、マイナス同時押し3秒間で出来るようになっています
トリジコンで見かける聖書の一節の番号が刻印されていますね
上側にエレベーションスクリューがあります
裏側はなんとビックリの裏蓋ナシでありますよ、マウントやスライドで蓋しとけぇ~!
という他力本願な仕様~
シリコンオイルやグリースの定期的なメンテが防水性能確保には必須なようです
(私の買った固体は既に変な折れクセがついてましたーーシリコングリス必須であります
既にドライな変形済みの困ったヤツなので現在の防水性能は無いと思われます・・・
このあたりは私の好きな腕時計の裏蓋のパッキンを連想しますが、
Oリングとは違う成型された『専用』ラバーパッキンなのでスペアパーツが無いと困りますね
アメリカ本国で定価699ドル!もするんですからスペアパッキンくらいオマケしても良いと思いますケド・・・
(本国トリジコンのところのアクセサリーみてもパッキンの別売りとかないんですよねぇ、保守パーツかい・・・)
ちなみにパッキンに問題が無くキッチリ取り付けてあれば20mの防水性能があるそうです
このRMRは中古品でアメリカンディフェンスのマウントとセットで買っちゃいました
70000円で売りに出ていたのが、ある日見たら65000円に値下げされててポチッ!
以前から気にはなっていたんですが小さいですねコレーーー
ピストルのスライドに直付け可能なので手持ちのガスブロに取り付けてみたいという好奇心があり、
G19やらM&Pやら似合うのだろうかという感じです
本当はM&P9Lとかなんでしょうけど、マルイ純正のプラスライドにはRMRタイプつかないそうです、
モチロン実物のRMRつかないでしょうし、その為にカスタムスライド買うとなると・・・
D○トネーターとかN○ヴァとかの黒アルマイトはどうなんですかねぇ~
みどるり色とか紫ブラックはイヤなんですよねぇ・・・・
・・・マルイのM&P9L再販されたみたいですしねーあはははっ
ところで、手持ちのMK18とか300ブラックアウトのAACとかに取り付けてはみましたが、
あ~まりにも小さすぎてジャマにならないとか軽いとか以前にMROの代わりにはなりませんでしたー
長モノであればーあくまでもACOGやらスコープのバックアップ系ではないか思いました
RMRはピストル用ですね
・・・しかしACOGといいMROといいコノRMR・・・トリジコン製品って個性的で魅力的です
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
しかもセレブしか所持する事を許されていないRMR!
うらやましー(泣)
連休があったんでイロイロ替えて写真撮りましたw
ブログ記事にするには一度にはキビシイんで小出しにして3回分ですー
私個人的にはレプリカで良いんですけど、
レンズコーティングは実物みたいにムリなので、
悩んで悩んで結局買っちゃうんですよねぇ・・・
確かにRMRは高価ですーー・・・