2018年10月17日
MARUI M&P9L DETONATOR CUSTOM SLIDE
デトネーター製のマルイ M&P9Lポーテッド用カスタムスライド
マルイS&W M&P9LポーテッドにRMRを取り付けるには
カスタムスライドが必要になります
マルイ純正スライド用のアダプターのようなパーツが市販されているのか?
詳しく調べたわけではないので、もしかしたら市販されているかもしれませんが・・・
私の場合はRMRありきで大好きなマルイM&P9にマウントしましたが
Rサイトを外してアダプターを介する取り付けの位置が満足出来ず
そこで『ポーテッドならOKじゃないの!』と思ったわけですがダメでした
本当は純正のABS樹脂スライドに軽量のブリーチ(ピストン)
を組み合わせたかったのですが、観賞用のリアルタイプも見てみたいので
好奇心に毎度負けてデトネーター製のスライドを買っちゃいました
(他のカスタムパーツは揃えていないので今回はM&P40カスタムのフレームですが・・・
毎度のことですがアルマイトの『黒』に拘りがあり
緑色っぽいとか紫色っぽいとか明るいグレーだったりとかイヤなんです
昔の話ですが知人のマルイM&P9にデトネーター製のカスタムスライドを
取り付けた時にその緑色っぽいグレーにはビックリし、
そして私自身が過去にマルイHK45にデトネーター製カスタムスライドをと
買った時にも同じ『みどるり色』
HK45の時はセラコートしちゃいましたがー
過去にKSCのHK45のスライドは良い黒色だったんですが、
USPコンパクトも微妙に『みどるり』だったりしてアルマイトの黒が信用出来ませーん
輸入元の写真では黒く見えてもそうなのですから頭イタイわけです
購入時に現物を自身の目で目視確認しないとイカンのです
出不精な私は毎度の通販ですが色を確認してもらって購入しましたー
届いたスライドはアルマイトなのか塗装なのかわかりませんが『真っ黒』であります
ヤッタァーーー!!
いきなり完成ですがいくつか注意すべきことがあります
○ Fサイトがアリミゾにリアルに噛んで横からスライドして組み込む
こいつは微妙にカタくて(力が必要)キズをつけないように注意が必要です
○ ローデイングノズルのリターンスプリングの位置が横になり
しかも長くなっていて組み込む時に飛ばしやすいこと
私はビヨヨ~~~ン!!と見事に飛ばして30分ほども捜索してしまいましたw
先端の樹脂製のガイドというのか、アレが勢い良く飛び視界の彼方に消えますので注意です
(掃除したキレイなお部屋で作業しましょう~
○ Rサイトの固定スクリューが何気にカタい(トルクがかかっている)
のでスクリューのアタマをナメないように注意です
それ以外はドコかを削ったりすることもなく組み込めます
精度に定評のあるデトネーター製はサスガですね
やはり質感は段違いで高価な買い物をした価値はあると思われます
スティール製の別パーツとなり動くエキストラクターは良いものです
私の個体は少しカジり気味で動きは「渋い」です、あはははっ
刻印は美しく入っています
ガーダー製では深堀のところもレーザーで入れたような凸凹でしたが、
デトネーター製はカタ~いビットで切削しているのかキレイです
スライドにピタッとマウントされたRMRは良いです
オープンサイトももちろん使用可能でコレでこそ!なのであります
ちなみに実銃ではイロイロと対応するアダプターがあるみたいです
画像はプロシリーズみたいです(微妙にスライドのカットが違いますね
マルイのM&P9Lのカスタムスライドにはプロシリーズもあるんですけど、
私は個人的にパフォーマンスセンター刻印のにしました(カッコイイから
フレーム側はトリガーや内部パーツも含めてカスタムしたいところです
しかしなぁ~~~~こうなると撃つのがモッタイナイと思ってしまうんですね~
『貧乏性』が買う前に出るか買ってから出るか
毎度毎度の買ってからという・・・しかし今回は後悔はありません(たぶん
2018年10月17日
マルイ S&W M&P9Lポーテッド
東京マルイのS&W M&P9Lポーテッド
マルイさんのM&P9は非常に撃ち心地の良いトイガンでBB弾を撃って遊ぶには最高~
そしてカスタムパーツを使うことで更なるポテンシャルアップから
ディティールアップして質感も含めてリアリティーあるものにも変化します
GLOCKからの近代オートの流れを汲むものであり、
そのオリジナリティーやら設計、特許などなど置いておいて
今となってはオートといえばこういうタイプが主流ですよね(実銃の話
ポリマーフレームであったりストライカー方式であったりなどなど・・・
各個人が何に対してプライオリティーを置くのかで選択肢も変わると思いますが、
まず第一に必要なのは日本ジーンの我々としては「トイガンとしてモデルアップ」されていること
私としては東京マルイさんが何故!?このモデルアップを決断したのかが気になります
~まぁ~~そんなことは置いておいて
箱出しでもソコソコの質感もありASGK刻印(マルイ刻印含めて)を気にしなければ
BB弾を撃って遊ぶということを優先事項とすれば素晴らしいトイガンとしての完成度を感じます
シリアルプレートは実銃を模したQRコードみたいなプリントもあります
新たにトリガーストップもフレームに取り付けられました
このあたりも含めてカスタムパーツのトリガーなどに交換するのも楽しそうです
実射でもこのトリガーストップの有無は効果があり
精密射撃から速射までトリガーフィンガーを助けてくれる感じがします
パームスウェルはパフォーマンスセンターデザインになり
その効果は未知数ですがアクセントにはなっているようです(たぶん
マグベースもパフォーマンスデザインとなり
Vカスタムの時と同じようにスペアマグ用にオマケされています
このトイガンの本命であるオプティカルサイト直付け
ノーマルではマルイ純正プロサイトの対応で
残念ながらレプリカのRMR含めて取り付けは出来ませーん
以前のブログでマウントをRサイト部分に取り付けM&P9(40)RMR仕様にしましたが、
やはりピストル、トイガンの射撃距離や射撃フォームの対応も含めて
出来る限りローマウントしたいので有難いものです
ってかマウントの高さが数ミリ違うだけで10m以内の射撃とかで相当違いますよねー
コレぞ!という仕様なのであります
私の会社の同僚がマルイプロサイトを取り付けたM&P9Lを
見せてくれましたが、そのエイミングに違和感は全くありませんでした
マウントを介して取り付けた私のM&P9(40)では
首を上下に動かしてしまいエイミングに毎回違和感を感じていましたし
ソレに慣れちゃうと逆にフォームもガタガタになり肩こりとか頭痛とか出そうです(想像の範囲
私的にはレーザーエイミングが一番!あっはっはっ
オプティカルサイトをマウントしてバックアップにもなるハイサイト
私は個人的にはコイツが大嫌いなんですが見慣れれば気にならなくなるかもしれませんw
まぁ~どのみちキャリーガンとしてIWBホルスターへ入れるわけもなく、
私自身もそういう使い方をするとも思えないのですケドね、あはははっ
エアソフトガン本来のBB弾を撃って遊ぶというアイテムであります
マルイさん純正のこのサイトはなかなかに仕上げも精度も良さそうですヨー
しかしながら安心丈夫な鉄製のカスタムサイト切望~であります!!
何処かで発売してぇ~~~~~~
GLOCK34の時も思いましたが笑っちゃう顔です
いつ見てもどれ見てもカッコ悪いというか間抜けというか・・・
コレも慣れなのかもしれませんねー個人的にはG34よりは良いかもー
東京マルイさんのパッケージですけどイイ感じですよね
メタリックな箱の中にはいつもの付属品が入っています
ルックスも良く実射性能もナイス!
カスタムパーツも豊富となれば多少のアバタもエクボなのでしょうね
イロイロと楽しめそうであります
まずはリアル化カスタムをしてみたいと思いますー