2018年08月13日
1911 Exotic wood Grips
EXOTIC=外来、外国産などに使う言葉ですが、
ウッドグリップやレザーホルスターでは特に珍しいものや魅惑的なものに使われます
銘木(レアウッド)であったり、レザーではクロコダイルやオーストリッチなどなど・・・
銃器の世界も他に漏れず芸術性や美しさを求める人達がいて、
実用性や耐久性を犠牲にしても美しさや希少性を求めます
木製グリップは過去のものとなりつつありメイカーの純正装着もポリマーや
ウッドでもラミネートやケミカルという耐久性がありローコストなものになりました
現在ではウッドグリップの世界は芸術性や希少性に特化されてきた部分もあり、
1970~90年代に比べるとエギゾチックウッドのカスタムグリップが増えてきたような気がします
おそらくメイプル(アッシュ)バールではないかと思われますが良い材料を使っています
この上側の独特のシェイプが『1911Grips』のものではないかと思います
以前から1911のエギゾチックウッドのカスタムグリップメイカーで、
材料に特化したスムースタイプばかりで、その材料はスゴい種類があります
なによりも価格は他のところよりもリーズナブルで魅力的なんです
まぁ~~じっと見ているとキモちわるいという気もしなくも無いですが・・・あはははっ
こういう木目は個人的なスキ嫌いが出そうですよね、バール(瘤)材は微妙~
現代1911キャリーガンに似合うカスタム『エギゾチックウッド』グリップですね、
キンバーやSIG1911などにスパイスを効かせるアイテムです
ウッドグリップって、ヤッパいいなぁ~~~
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ウッドと樹脂でも全く違う銃に見えるし
スタッグホーンもG10も大好物です。
少し前にWILSONのスターバーストを入手して
着実に1911本体よりグリップの数が増えていってます。
1911の楽しみのヒトツですよね、今回は良いグリップを入手出来ました
私はドクロとかエギゾチックウッドとかっていう微妙にワルそうな雰囲気が
好きなんですよね、私自身はマジメなサラリーマンなんですけどね、あはははっ
ビリヤードのカスタムキューから銘木にハマっちゃいましたけど、
天然の素材って本当に表情が多彩だと思います
1911はとにかくグリップ遊びも楽しいですよね
GSRをチョイスするあたりもセンスの良さを感じます
私は震災のせいで、ウッドはキムしか残っておりません・・・
最近はG10を若作りして使用しています(笑)
GSRというかSIG1911しか無いんですよね、あはははっ
黒メッキ仕様の80ありますけど、あいつはグリップ裏加工がメンドイですしね
WAの1911は今はその2つだけで、SIGは年中触っているので、
スライドもフレームも手の油と汗で下地のHWが酸化して
黒塗装がブツブツ浮き上がりベリベリ剥げてきてますよー
私もそろそろG10系を買おうかと思ってはいるんですよね、
一時に比べて国内でも種類も増えましたし、相応に価格も安定してきましたしね