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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年08月28日

マルイ S&W M&P9 Vカスタム



東京マルイのS&W M&P9 Vカスタム


実銃のM&P VTACのイメージトイガンですね、
版権とかあるわけで『Vカスタム』というマルイオリジナル

VTACと表記はなくとも雰囲気は良く出来ています、コレクションしたくなります

マルイのM&Pは撃ち味が良く、現在販売されているものは
初期ロットから改良されてトリガーリセットが短くなり連射も心地よくキマリますよね

BB弾の実射というガスブロ本来の遊びをする時にマルイのM&Pは楽しいんですね

「バッ!」とスライド往復のサイクルも速くて変なスライド後退の反作用を感じないというか
9mm実銃のような短く軽くそして鋭いリコイル感と言うべきか、WAのベレッタM92Fのような
ガスブロトイガン本来の気持ち良さを感じる良品なんです


マルイ製品の良いところはカスタムパーツが豊富であること



今回もM&P40のように手に入るカスタムパーツでドレスアップしてみました









アルミスライドはガーダー製で刻印の黒いスミ入れ部分はスライドに近い色で塗りつぶしてあります


スライドストップはプラウダオリジナルの黒メッキタイプ

トリガー、マグキャッチ、アウターバレル、リコイルスプリングガイドセット、
ピストンなどはガーダー製

VTACサイトはノースイースト製

シリアルN0.プレートは最近発売されたヤツを貼り付けてみました




セイフティーを外して穴を埋めるパーツはボンバーエアソフト製  なんですがーーーーー


アルミ製のアルマイト仕上げが災いしたのか『本当はこんな色』ですー

スイマセン・・・他の画像は画像処理してこの部分にフレームのテクスチャー入れましたー


この色はないよねぇ・・・なんでこんな色なのよボンバーエアソフトさん、
虫歯治療の銀歯みたいに目立つわーーーーーーカンベンしてくれぇ~

いずれ塗装するか考えましょう~パームスウェル止めるパーツの黒もキツイっすよねぇ





テイクダウンレバーは最近発売されたガーダー製の削りだしスティール







ネビュラ製のリアルフレームと同じ色合いでセイフティープラグを何処かで発売してほしいところですね

こんなに雰囲気が良くなるんですよ(そう思っているのは私だけかもしれないがー




組み立ててみると以外にスライドの後ろの黒いのは気になりませんでした、
パームスウェルを固定するパーツも握れば手の中だし飾るときに置き方を考えれば気にならないw

マグセイフティーコーションについては白でも黒でも「書いてあればその問題は忘れちゃう」



FDEの色合いは気にするとハ○ちゃうんじゃないかと思うほどに多種多様で
同じメイカーでもロットで違うとかM4でさーんざん懲りました

あえて申し上げれば、『ネビュラのM&PリアルフレームのFDEはマグプルFDEみたいな色です』

BCMとかラルーとかのFDEじゃないのねー少し暗いっていうのか茶色っぽいってか・・・



とにかく気になるのはセイフティー外して穴を埋めるプラグだったというオチでしたー

ってか色塗ればイイじゃんねー・・・

  


Posted by Domino251  at 19:48Comments(2)M&P

2018年08月28日

NORTHEAST マルイM&P用サイト



ノースイースト製のマルイM&P用サイト

マルイでVTACカスタムをイメージしたVカスタムというモデルがありますが、
それにすでに取り付けられている集光アクリルと発光カプセルの2段式サイトでお馴染みですね

実銃はVTAC ヴァイキングタクティクス製のサイトがついているのですが、
マルイ純正のサイトはそれをイメージしたものですね

以前からデトネーター製の削りだしのカスタムサイトがありましたが、
ノースイースト製はグロック用と同じく非常に高品質で完成度が高く

ナイトサイトの部分も明るく発光して実用に耐える素晴らしいものです




私個人的にはトリジコン表記も白プリントでリアルなので高価ですが『ノースイースト製』


デトネーター製に比べると価格に見合う品質があるのは間違いありません







実物のVTACサイトは鋳物!?かわかりませんが削りだしのシャープエッジはありません、
どちらかというとマルイ純正のような感じです

もちろん実物はトイガン用の簡易的なものではなく素晴らしいのは当然で
欲しいのは当り前ですが日本では輸入や取り付け加工を考えると、こうしたカスタムサイトはありがたいものですね






ダミーのスクリューも入っていたりしてリアルです

集光アクリルの上の窓にもエポキシのようなものでキチンと仕上げがしてあります、
これはトリチウム!?の発光カプセルのところも同じように仕上げられています




暗闇でバッチリ光ります、ココがデトネーター製との違いで魅力的です






Rサイトの取り付けネジが付属しています

実際の取り付けはサイトが削りだしのシャープエッジなのでABSスライドなら強引に押し込んでもOK
アルミスライドであれば少しカドを削らないと入りませんが、寸法はキッチリ出ているようです





・・・マルイのVカスタムなんですけどねぇ・・・

実物を見るまでは気付きませんでしたが、パームスウェルを固定する部品は『ブラック』だし、
インナーシャーシの後ろ側もピストンの部分も『ブラック』だし・・・
(ネビュラ?製造はガーダー??さん FDEカラーのパームスウェル固定パーツ発売してください
マグキャッチだけじゃ足りませーん・・・フレームと同じ材質と色でお願いしますよー)


塗装するにしてもネビュラ製(ガーダー製か??)のフレームに合う色ってどーなんですかねぇ??

インディーのダークアースとか似てますかね??誰か教えてぇーーー




画像の中のスライドはガーダー製のアルミスライドなんですけど、
コレも後彫り(レーザーの深堀っぽい)でスミ入れされてましたし、マガジンセイフティーなしコーションは
実銃は黒っぽいけど白の浅彫りレーザーだったりして、
しかも実銃のVTACカスタムってステンレス表記見たことないし、どうなんでしょう・・・

黒いスミ入れされていた部分には友人に似たような色を入れてもらってみたんですよ、
コレでバッチリじゃーんと思ったらそうではなかった、あっはっはっ




私がイメージしている理想のM&P VTAC





なんだかなぁ~~~~ ヤッパリM&P VTACはリアルさを追うとサイバーガンじゃないとダメなのかなぁ~





愚痴が多すぎましたね、あはははっ 試行錯誤と努力と根気が無くなってジジィ化加速中です





  


Posted by Domino251  at 15:03Comments(6)M&P

2018年08月14日

S&W純正 Banana Stocks



S&W純正 バナナストック

見た目がバナナに似ているのでバナナストックと呼ばれていますね、
スムースとチェッカーがありJ、KLフレームのRバット用のオーバーサイズ

スクエアバット用はターゲットグリップと呼ばれていますよね


材料はウォールナットやゴンカロ・アルベス、他にもあるようですが、
この南米のハードウッド 『ゴンカロ・アルベス』


当時は供給量も多く比較的安価だったためにウォールナットの代替品として使用されましたが、
その加工性の良さや強度、そしてなによりも木目や色合いの美しさで人気者でした


現在では産出国の伐採や輸出規制などなど、地球規模の環境問題により
流通量は限定されてしまい姿を消しました


本国アメリカでも希少品となり入手が難しいグリップとなっています


多数の個体が日本にも流通していて10年前くらいまでは色合いや木目を選び、
予算と相談して入手出来たものでしたが、現在ではなかなか売っているのを見かけません

ほぼ、ガンマニアの秘蔵品となったか、本国へ帰国してしまったのか絶滅に近いですね



私自身は過去に何個か所有していましたが全て手放してしまいまして、
なんとかコンバットストックとバナナを1個は手元に欲しいと思っていて、その希望が叶いました




私にとってS&W M66 2.5インチはマスターピース


タナカさんにはVer.2のジュピターフィニッシュでM66 2.5インチと
M65 3インチを売り出して欲しいと10年以上願っていますが出る気配も無し、あはははっ





個人的にはもう少し力強い色合いと木目のものが欲しかったんですが、
選択肢は無いので仕方ありませーん

しかも既にソリも出ていて取り付けるとスキマが・・・でも問題なしコレで満足です!





S&W Banana


S&W純正ストックに始まりS&W純正ストックに終わる・・・


味がありますねぇ





  


Posted by Domino251  at 10:52Comments(6)S&Wリボルバグリップ

2018年08月13日

1911 Exotic wood Grips



EXOTIC=外来、外国産などに使う言葉ですが、
ウッドグリップやレザーホルスターでは特に珍しいものや魅惑的なものに使われます

銘木(レアウッド)であったり、レザーではクロコダイルやオーストリッチなどなど・・・



銃器の世界も他に漏れず芸術性や美しさを求める人達がいて、
実用性や耐久性を犠牲にしても美しさや希少性を求めます

木製グリップは過去のものとなりつつありメイカーの純正装着もポリマーや
ウッドでもラミネートやケミカルという耐久性がありローコストなものになりました

現在ではウッドグリップの世界は芸術性や希少性に特化されてきた部分もあり、
1970~90年代に比べるとエギゾチックウッドのカスタムグリップが増えてきたような気がします







おそらくメイプル(アッシュ)バールではないかと思われますが良い材料を使っています



この上側の独特のシェイプが『1911Grips』のものではないかと思います

以前から1911のエギゾチックウッドのカスタムグリップメイカーで、
材料に特化したスムースタイプばかりで、その材料はスゴい種類があります

なによりも価格は他のところよりもリーズナブルで魅力的なんです



まぁ~~じっと見ているとキモちわるいという気もしなくも無いですが・・・あはははっ
こういう木目は個人的なスキ嫌いが出そうですよね、バール(瘤)材は微妙~










現代1911キャリーガンに似合うカスタム『エギゾチックウッド』グリップですね、
キンバーやSIG1911などにスパイスを効かせるアイテムです






ウッドグリップって、ヤッパいいなぁ~~~




  


Posted by Domino251  at 12:31Comments(4)1911SIGグリップ