2018年04月24日
SUREFIRE XC2-A
SUREFIRE XC2-A
去年のショットショーアナウンスから欲しかったXC2ーA
最近レプリカも発売されたりして気になっておりましたが、
実物入手出来ました
XC1のパッケージとは違い質素なカードボードの箱に入っていました
中身は本体と取説、電池とレンチ
アメリカで450ドルという金額ですが探してみるとアチコチでディスカウント販売されています
日本国内では販売者が販売目的で輸入することがNGな製品なのと、
アメリカ本土からの日本への輸出規制などがあり、
個人が個人的な趣味で代行業者にお願いして買わないと入手出来ませんので、
手数料を含めて割高になってはしまいますが、久しぶりにテンションの上がる製品です
このところ腕時計に興味を奪われていた私ですがXC2-Aは財布の紐が緩みました
ニッケル電池が付属していますが中華製・・・
コレが我が日本製だったらどれほど嬉しかったかと思いますがー
シュアファイアの製品なので信用することにしましょう、再充電が可能みたいです
XC1とは違いエイミングするレーザーがあるのでガッチリとマウントするために
マウント用のスクリューが追加されているのですが、それ用とエイミング用の
エレベーション、ウィンデージスクリュー用の2本のレンチも付属しています
レーザーユニットが追加されて少し厚みが増しています
しかしながらそれでもコンパクトで本当に小さいです
XC1では前側のマウントスクリューのみで銃に固定するのですが、
XC2ではその後ろ側にマウントスクリューが追加されています
ガッチリと固定されエイミングが動かないように配慮されていますが、
いかにも後付のカンタンな方法にアメリカ製品を感じます
個人的には確実で良いと思いますが、このあたりは価格を考えるとどうなのかなぁ~と・・・
XC1より少し複雑になり厚みが増していますが、見事なほどにコンパクトに完成されています
レーザーがX400などに比べて銃口に近く、これは素晴らしいことで
飛距離の短く弾道の安定しないBB弾のトイガンではX400系に比べて的に当て易いです
実銃の世界でも距離によるエイミングポイントの変化が少なく使い易いと思います
この辺はDBAL、SBALやビリジアンは優れていて、
TLR-6もライトとレーザーのマウント位置を逆にすると良いと思います
シュアファイアでも新しく出てくるモデルではレーザーが銃口に近くなるようです
やっぱり一番似合うであろうGLOCK G19にマウントしてみました
残念なのはXC1専用のホルスターには入れられなくなることで、
XC2専用ホルスターを買わないとイカンということですね・・・
お気に入りのG-CODEのINCOG(XC1用)に入りませーん・・・
それも心配する事もないんですね、G-CODEで既製品というかオーダー可能!
さっそくXC2用をオーダーしておきました、
ドクロベーのパッチやデカールのオマケがまた入っていることを期待して待ちますw
マグキャリーはナシで一番安い組み合わせー
しかしながらフェデックスの67.98ドル!の送料が・・・・・・
最終的に日本円で16000エーンほどになります(現在のレート)
一緒にG42&TLR-6用にG43用を買おうか悩みましたが、
金銭的な理由で断念しました、あははははっ
XC2を購入したら専用ホルスターも欲しくなるのは人情というものです(そうなのか!?
SUREFIRE XC2ーA
可能性を感じる新世代のアイテムという感じですね
もうすぐGWですねーーー