2017年08月30日
VFC製 ナイツタイプ ガスブロックサイト
VFC純正のナイツタイプのガスブロックサイト
鉄製と亜鉛ダイキャスト製の2種類があり、
私は所有しているM4がDXバージョンで鉄アウターだったので、
それに合わせて鉄製のほうを買ったわけですが・・・
前に書きましたがありえない品物で
畳んだ状態で何ミリも隙間が開くほど適当なものでした
その後、VFCのこの製品を装備していたAEGの画像を探してみると、
完成品のM4本体そのものも同じように中途半端なものでした・・・ひど~い・・・
VFC製の亜鉛ダイキャストのほうは、どうもマトモみたいでしたがぁー 亜鉛ダイキャストはなぁ・・・
そんなこんなでまぁ~
G&P製を取り付けましたが、やはり質感やらディティールに不満があり、
見る度に慣れるというよりも気になってイヤになってしまうということに(困ったもんだ
そこで面倒臭いんですけど、VFC製を加工することにしました
ベース部分に噛むストッパーにネジを立ててクリアランスを調整しました
荒々しい質感やディティールも含めて、また色合いなども純正だけにマッチしています
テーパーピンモドキも気持ちよく叩き込めてイイ感じ
しかしながら、ロック機構やガスブロック本体ベースを加工しなかったので、
ロック部分の寸法がオーバーサイズになってしまい組み立てたらギッチギチで動かなぁ~い、
なんとか力技で倒したら今度はサイトを起こせなくなってしまいた~
なんと!起倒出来なくなってしまいましたー私ってばアホすぎて笑っちゃいますよね、あはははっ
もーーー面倒臭いのでこのままです、どうせ起こさないので飾りです(負のスパイラル
VFCさん、ちゃんとしたロック機構にした製品に改良して再販してください、勿体なさすぎます
G&P製は製品として素晴らしいですが、
もっと実物を観察してディティールや表面仕上げなど直してくれたらと思います
G&P製を加工して表面処理(パーカーライジングとか)するか、
VFC製を加工して使用するのか、いずれにしても手間のかかる感じで面倒臭いですー
ダラダラとアップしましたが、コレで夏休みの宿題が本当に終了~
G&P製よりVFC製のほうが比べればリアルですよねー あーー疲れた疲れた・・・
2017年08月29日
Knight's URX2
VFC純正パーツのナイツURXⅡタイプレプリカ
私のSOPMODにはナイツ実物のRASを取り付けていましたが、
あの画像を見て以来、URX2にしたいという思いが・・・
ナイツの実物は入手難ですし、価格的に今更感もあったりして、
Fサイトでレプリカを調達したので気楽になっちゃってVFC純正品 あはははっ
他社のレプリカパーツもありますが、VFC純正ならカンタンだろうということもあります、
一瞬、AEGとGBBは規格寸法とか違うのかな!?とビビりましたが同じでした
何がタイヘンかというと『VFC製のバレルナットを緩めること』
もーーーーーーとにかく腕力、あの実銃用を使っても腕力w
ガッチリした作業机と大型のバイスでもないとタイヘンすぎです・・・
この工具が無かったら、私には100%緩められなかったと言っても大袈裟ではありません
私は床に座り両足でM4を押さえ、左手で工具とナットを密着させ、
右手に渾身のチカラを込めて廻しましたが1度目はビクともせず・・・
2度目に『ウォォォォォォ~!!!』と声を上げて全身の力で廻してなんとか緩みました、
脇の下や背中の筋肉がピシッ!となりました、この作業だけで全身ガタガタです(大袈裟
私が虚弱体質なだけかもしれませんが、工具は揃えたほうが良さそうです
話が少しズレました・・・
毎度のことですが、トイガン用のレプリカパーツのほうが
実銃用のホンモノよりも加工がキレイでエッジも立っています、工業製品として美しく高品質ですよね
ソコがオモチャっぽいというのは贅沢な悩みですよね
特別に何も調整など必要もなく、実銃に似たようなクリアランスで組み付け出来ます
金属の熱膨張を計算して実銃はクリアランスがあるわけで、密着していれば歪が出ます
連続射撃で熱を帯びるのは皆様もご存知でしょうけど、本当にヤケドするほどチンチンになります
このスキマを気にする話を聞きますが、このくらいのクリアランスがリアルなんですね
(トイガンは密着していても熱による歪みとかありえないでしょうケドね)
モチロン、実銃や実パもただ適当だからスキマがあったり無いのもある気もしますよねー
ウチにはB5のアルミトリガーガードが2個ありますが、
それらはロアレシーバーに入る部分の寸法が2個共違います、それが現実
後出しの言い訳なのか、真実だがそれを実現出来るスキルもないのか、
真相は闇というところでしょう、日本人という民族は世界一細かいそーです(勤勉とも言うらしい
このURXも専用工具がないとガッチリ取り付け出来ません
ギュウギュウに締めこんで固定しないとバレルに負担をかけないだけに
バレルが強度(剛性)の一部にもなってくれません
なんだかなぁ~~~~~URXインストールするの面倒臭いし工具買わないとダメだしタイヘン!!
苦労しただけあって満足感も大きいです
実物RASを捨ててまで(イヤ、捨ててませんが)VFC製のURXⅡにした意味があります
私にだけわかる意味ですけどね、マニアだなぁヘンタイですね
実物ナイツのレールカバーもガタもなく取り付け出来ます
(ベロビーチってのも変と言えば変かな、やっぱりタイタスビル??
しかしコレで『夏休みの宿題』がなんとなく終わった感じです
2017年08月29日
KAC M4 Receiver Sling Mount 続
KAC M4 Receiver Sling MountやらFサイトレプリカとか取り付けてみました
G&P製を取り付けました、VFC製のM4には問題なくポン付けでした
がーーー
付属のローレットの入った抜け止めピンは叩いて入れたら反対側にスポッと抜けてしまい、
それは前後共に同じで、笑っちゃいました
VFC製のテーパーピンモドキを入れても微妙にユルいので、
抜け止めにプラ用の接着剤(ロックタイトみたいなもので手元にあったもの)で固定しました
まぁ、見た目はVFC製のピンのほうが良い感じです
RASが実物なのでURX系に交換するかどうするか悩みましたが、
少しこのままRASにしておきます
KAC M4 Receiver Sling Mountはイイ感じですね、
トリガーガードやBUIS、クレーンストック(VFC製)との相性もイイ感じ
VFC製のFサイトは手直しをどうするか悩みますが(面倒臭い)出来れば交換したいところ
そしてRASはURX2に交換したいところですが、実物は買えないでしょうし、
VFC製のURX2レプリカにしようかなぁ~
ネットで見かけたこの画像を見たらKACのFサイトとかURX2とかイイなぁ~みたいな出来心
しかしなぁ~・・・実物RASからVFC製のURX2レプリカに交換するとか、なんだかなぁ~
G&P製のKACレプリカサイトも取り付けてみると以外に良かったです、
今後実物の画像を見なければディティールの違いや質感も忘れちゃってシアワセになれそうです
あはははっ
2017年08月29日
KAC M4 Receiver Sling Mount
Knights Armament M4 Receiver Sling Mount
マウント部分はアルミ製でナットはキャッスルナットではない形状
回転止めにピンを打ち込んであったりして手間がかかったものです、
スリングスイベルを入れる穴もグルグル回転しないようなリミットカットがされています
実物の画像やレプリカを見ているとナイツマークがあるものもあるみたいですが、
私の購入したものにはマークは入っていません(だからといってパチではありませーん
近頃のビニール袋に仕切られて入れられたパッケージング
開けてみれば鉄パーツは染めてそのままというような状態で、
潤滑油をつけて歯ブラシでゴシゴシしないと手が真っ黒!みたいなーあはははっ
アルミパーツは綺麗ですけどね、毎度開封すると「まず」油つけた歯ブラシでゴシゴシ系のナイツパーツ
ナイツのパーツは他のところに比べて高価格なものが多いですが、
このマウントは価格相応によく出来ていると感じます
問題はコイツです「キャッスルナット」じゃないナット
私の手持ちの工具ではインストールしにくそうです
今までは安いトイガン用AR15工具モドキだったのでVFC製のキャッスルナットを緩めるのはタイヘンでした、
トルクに比べて工具が貧弱で寸足らずで力を入れられず苦労しました
そこで工具も新調しました
実銃用ですが、ブランド品ではない普及タイプ
同じ形状で仕上げ違いやらブランドもさまざまに売られています、
おそらく工具そのものを下請けで製造しているのは中○大陸だと思いますが、
実銃用というだけに頑丈そうです、これならば分解組み立てもラクになりそうですよね
ザラザラの焼付塗装で厚塗りされていて、それがキズをつきにくくしてくれると思われます、
しかしながら数回使えば地金が出ちゃうでしょうね、価格的に精度は高くないと思われます
なんでもGIオイルを使っちゃう肉食形人種の人達がキズとか気にせず使う普及品です
試しに工具に合わせてみると塗装の分だけパーツに食いついて工具に痕がつきましたが、
これは想像以上に精度があって驚きました、キズを気にするならばテープでも貼れば大丈夫そうです
コレならば超カタい(強烈にトルクかかってる)VFCの分解組み立てがラクになりそうです、
バレルナットとかも青筋立てずに緩みそう、あはははっ
いつ取り付けるのでしょうかー(他人事
2017年08月29日
KACタイプ フリップアップサイト
KACタイプのフロントサイト
実物が欲しいですが、入手難であり、
たとえ入手したとしてもピン穴を加工しなければ取り付け出来ず
そして何よりも見つけたとしても10万円ほどするかと思うと買えない、あはははっ
そこで、VFC純正パーツを買ってみました
鉄製と亜鉛合金製の両方があり、私のVFC製のM4 SOPMODは
DXバージョンでアウターバレルなど鉄製なので鉄製のほうを買いました
質感や色合いなど雰囲気もあって、サスガにVFC製と思いました
そしてVFC製は固定するピンも実物のテーパーピンのようで
見た目もイイわけです、がーーーーーーー(実際にテーパーピンですけどね)
・・・ありえないでしょコレ
畳んだ時のこの姿は信じられません、もう絶句ですw
いくらなんでももう少しマトモに畳めるようにして売ってくれよー
スプリングのカタチや寸法も悪くストッパーが出るのをジャマしていたり、
そのストッパーと起倒の為のスプリングの強さの相性も悪い
そしてなによりも鋳物のベースのストッパーの入る場所の加工がヒドすぎ・・・
手を入れなければとても使う気になりません、ヒドイもんです(通販はコワイよねぇ・・・
面倒臭いので返品もしませんが痛いイタイ
そこで、G&P製のを買ってみました、コッチはピタッと倒れていますね(当り前
ちなみに実物もピタッと張り付いているように倒れるわけでもなく微妙ではありますが・・・
しかしですよ、どうもディティールや仕上げがイマイチ
このG&P製も鉄製のものですが、ちょっと「黒スギ」塗り物系というかなんというか
VFC製のアウターバレルに合わせるにはイマイ~チ
並べてみると質感がこんなに違いますね
ところで、KAC製の実物はどうかというと(ネットから集めた実物画像です
VFC製のほうが一応リアルで質感も似ています(比べればという意味ですが・・・
ヤッパ本物はイイなぁ~・・・
G&P製のほうはシェイプというか形状が違うのがよくわかりますし、
Eリングが貧弱でいかにもトイガン用という雰囲気なんですね・・・
しかし、両方共にサイトの軸のピンのアタマが実物の丸まった形状とは違います、
ココが丸っこいと雰囲気が良くなると思いますけどね
ピンを抜く実銃用の冶具まで買ってヤル気マンマンだったんですけどねぇ・・・
あーあ
どうしたもんかなぁ~