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Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年06月10日

Highfiguregrips.com



Highfiguregrips.com

アメリカのメーカーですが良い状態の逸品物を生産しています

実は私はこのグリップを購入してから到着時まで「くも膜下出血」で入院していました・・・
最近はリハビリも途中なのですが写真撮影がなんとか可能になりまして、ブログ更新しています






こんな感じの状態で買いました

購入した時は普通にいつもどおりに購入したのですが、そこから音信不通になり
(詳しくは覚えていませんが、頭が痛いと騒いで家族に助けられて病院へ救急搬送)
約1~2年という歳月をかけて運がよく入手出来たことが幸いでした

〇〇様、本当にありがとうございます


もう本当に長い時間を病院で暮らし(最初の1年くらいはほぼ記憶もありません
気付けば体は不自由で歩くのも杖をついてなんとかという状態でパソコンも満足に打てません)

こんな状態ですがなんとか復活出来たことを嬉しく思います









トイガンって重いですね、なんとか持ってますけど握力も10kgしかなくてまいっちゃいます
退院したのが今年なんですが、もうブログどころじゃなくて気付けば半年・・・

体重も80kgあったんですけど、今では70kg位でウエスト31インチでピッタンコです

あははははっ





  


Posted by Domino251  at 19:14Comments(4)1911グリップNighthawk Custom

2021年10月21日

VERITAS AEQUITAS





VERITAS AEQUITAS


何処かで見た言葉ですが、それが何だったのか記憶には無く

しかしスペルに見覚えがあるようなないような



VERITAS(ベリタス)とはラテン語で「真実」

AEQUITAS(エクイタス)は「公平」「平等」そして「正義」



ヘビーメタルな雰囲気のタトゥーとかファッションアイテムに書いてあったり





そもそも有名にしたのは映画「処刑人」で出てくるアイルランド人の双子が
それぞれの人差し指にタトゥーをしているんだそうです(私は観ていないので

双子の一人を演じたのは有名なノーマン リーダス

アメリカ本国の1911カスタムグリップにはいかにもありそうな感じですよね





樹脂製で文字の部分は彫りで赤い色が入れられています

中古品でキズだらけなんですけど、元のオーナーはどんな人だったんでしょうね・・・










たまにはこんな感じのグリップも面白いですね

病んでいる世の中にも合いそうです




VERITAS AEQUITAS
  


Posted by Domino251  at 03:42Comments(0)1911SIGグリップ

2021年08月31日

Wilsoncombat Compact Grips Cocobolo Starburst



ウィルソンコンバット純正グリップ ココボロ スターバーストパターン




アメリカ製のグリップに多いプラ製のブリスターパッケージ

351MCPというのが製品管理番号のようです

WA製の「センチネル」に取り付けるわけですが、
ウィルソン純正のグリップにもフルサイズ、コンパクト、センチネル
の3サイズがあります


センチネルではなく「コンパクト」


WA製「センチネルはセンチネルじゃなぁあああいいっ!」



ご覧の通りでウィルソンコンバット コンパクト用がピッタリです


Wilsoncombatの新しいアイコン 新型のメダリオンです

以前はWAがライセンス契約で実物メダリオンを使っていたので、
センチネルの純正ダイキャストグリップにも旧型の実物メダリオンがついています

センチネル自体がいろいろありますし発売時期や製造時期・・・新型メダリオンも似合うでしょう






このグリップ『も』製造はHOGUE

私のところではいろいろなブランドのグリップがありますが、
メーカー、カスタマイザー含めてブランド違いでもグリップはホーグばかりです

ホーグの品質は素晴らしいので文句はないんですけど、なんだかなぁ~


ウィルソンコンバットの以前のグリップはキムアーレンズ氏製作の時もありましたね





細かいことですが、グリップスクリューもシリーズ70用から
ミリタリータイプの1911用に替えました、前回と同じくエラン製です

スロットが細くてマット仕上げというスクリューにまで拘る品質はスゴいですよね






前回のエスメラルダもこのウィルソン純正も厚みは標準タイプ

握った感じは良いのですが、センチネルの性格からして、
シンタイプ(薄いヤツね)を取り付けてみたいところです

実銃ではグリップスクリューブッシングとスクリュー交換が必要で
ものによってはグリップに付属しているんですが、
WA製には取り付け加工はキビしいので、ソコが問題ですね




写真撮っててなんかに見えるんですよね、『伊勢海老』

私は海老は車海老が大好きで伊勢海老はあまり好きではありません、
揚げたての伊勢海老を食べた時の幸せを思い出すとヨダレが出ちゃいます

久保田の万寿でも飲めたらもうサイコーです、天婦羅食いに行きたいなぁ~~~~



いつになったら自由に出歩けるようになるんでしょうか・・・












ウィルソォォオオオオオオオーンンンンッ!!!!!  


Posted by Domino251  at 23:43Comments(2)1911グリップ

2021年08月24日

Wilsoncombat Sentinel



WILSON COMBAT SENTINEL

WA製のウィルソンコンバット センチネル

SCW限定試作ということで何度か(2回くらい?)販売されたようです

丁度この発売当時は私はリボルバと実物グリップ熱で1911系は疎遠で
詳しいことは良く分からないのですがネットで見ていると、
WA ASGKのフレーム刻印が私の物と同じ後ろ側と以前の実銃シリアルNo.のところ
の2種類あるみたいなのと

フレームの真鍮製グリップスクリュースタッドを入れる台座の寸法
これも2種類あるみたいです(私のは凸が低くてそのままで実銃用グリップがOK)


ディティールから想像するに私の物は2回目以降の生産品のようです


非常に手が込んでいて(後加工がイッパイ!)素晴らしい製品です



中古品で購入しましたが、ほぼ新品同様です

現在ではWAマグナ1911系は中古品も値下がりせず、
私の物も発売当時の定価と変わらないものでしたがプレミアム価格というほどではありませんでした


私はスリーホールトリガーが好きではないので入手後にトリガーは
WA純正のロングトリガーに交換しました(サイズはラージサイズでした)

グリップもメッチャ重たい亜鉛ダイキャスト製のグリップでしたが、
これも好みで木製に交換しました

それ以外は内部パーツのバリ取りをしてルブ(潤滑油塗布充填)しただけです





キャリーカットとでも言うのでしょうか、スライド先端を削り薄くしてあります
外見上の一番のポイントにもなり他の1911コンパクト系より個性的

特にリホルスターやIWBでその良さを感じます

WAでは機械加工で美しく再現しています




SENTINELの刻印も深くてハッキリ機械で彫り刻印されています

ちなみにセンチネルとは歩哨や番兵みたいな意味でキャリーガンの名前にはピッタリ
ダンウェッソンでもガーディアンなんてありますが、それぞれメーカーも考えますね




ブッシングレスのバレル

元々はデトニックスが1911を切り詰めてクリエイトしたもので、
現在ではコンパクト系カスタムはこの仕様が多いです

コルトには失礼ですがオリジナルのオフィサーのブッシングは
その寸法やいろいろで精度を上げるにも不向き、コスト的にも好かれていませんね

真っ黒ケ具合がなかなかです、個人的にはチェンバーも黒くしたいですね



そのチェンバー(カバー)はメタルチェンバーが標準のようです

亜鉛ダイキャストは磨いてもすぐ曇ってグレーになっちゃうのが痛いところですね






ウィルソンオリジナルパーツがフル装備されています

ウィルソンといえば当初はS&W製フォージングのキンバー加工スライド&フレームで
1996シリーズを発売してカスタマイザーからメーカーになりましたが、
センチネル発売当時のトリガーガード内側の加工跡など見るとキンバー製のころからみたいです

とても種類も仕様も多いみたいで最近のウィルソン製(どこで製造してるのか自社なのか知りません)
のスライド&フレームやパーツの仕様もあるみたいです





マガジンも専用でフレームのハイグリップ加工も後加工です

本当に手が込んでいて素晴らしい製品ですね






グリップはエスメラルダのココボロ製

外枠の有るデザインがオシャレです、直筆のサインとシリアルが書いてあります

エスメラルダ氏(さん)は女性のカスタムグリップメーカーで
父親が木製品の職人だったとかでその流れで木製品加工のプロになり、
少数生産の素晴らしいカスタムグリップを製作しています

とても素晴らしい品質でそれに見合うようにグリップスクリューも
エランさんのシリーズ70用を使いました、ピッタンコでフィットします




グレード的にはスタンダードな普通のココボロのものですが、仕上げが美しいです

毎度のうす~いウ〇〇色のWA純正ピンがイヤなのでガンスミス忍者のピンに替えています





最後にセンチネルの仕様についてなんですが、ネット検索しても新旧いろいろあります、
フレームサイズにも種類があり、センチネル(一番小さい6発)
コンパクト(オフィサーズサイズの7発)そしてプロ(フルサイズの8発)

それに合わせてマガジンも3種類あるようです




これが本来「センチネル」というオフィサーズサイズを
更に切り詰めたフレームでマガジンキャパシティーは6発


グリップスクリューとピン位置を見るとよくわかります


そして


オフィサーズサイズのフレームでボブテイル風に丸いオシリだとかもあったりして

こいつが7発マガジンでWA製と同じですね

他にもいろいろあるみたいですが、WAがモデルアップした奴が
グリップやらマガジンやら汎用性もあるので良いのではないかと思います

センチネルサイズだったら専用になっちゃうので実銃グリップの着せ替えはツラいですねー

WA製もグリップを切らなくてよい程度のボブテイル風の丸いオシリだったら最高でしたね
(WA製はカドがあり、それが掌の中なんでグリップした感触はイマイチです・・・





スライド右側も刻印も無くてスッキリしててなんかカッコイイです

ふふふふふ・・・コレでミッチローゼンのオフィサーズ用ホルスターが使えます!







  


Posted by Domino251  at 14:00Comments(4)1911グリップ

2021年08月19日

1911 Grips Spalt Myrtle Burl




GUNCRAFTER INDUSTRIES Fine 1911 Wood Grips

50GI口径で有名なガンクラフターインダストリーズのカスタムグリップ

自社のカスタムガンに合うようなさまざまなグリップがあり、
定番のアルミ製にGIマークのものなど多数ラインナップされています

これはスポルト マートル バール

マートルというのは月桂樹系の木でそれのスポルトの入った瘤材の部分でコントラストの強いものです

黄色とコゲ茶色の模様が家の庭に出入りする「サビ」のノラ猫みたいです、
現物を最初に見て「猫だ」とか思ってしまいました


『うっわ、コリャぁ失敗しちゃったかなぁ…』と思いましたがー

しかし取り付けて見慣れるとコレはコレで独特の強烈な個性があります




どうしてこういう不思議な模様のチョット変なのが好きなのか自分でもよくわかりません








ナイトホークカスタムはアパレル商品も多いんですけど、
どうも本業とか含めてライセンスの関係でアパレルといえども日本へは直接販売してくれません

アメリカに友達がいれば買ってもらって送ってもらえば、
グリップとは違って輸入許可申請は必要ないので助かります





私はグリップマニアなのでどうしても欲しいものを以前から個人輸入で入手してきましたが、
そのほとんどが現地価格の2倍くらいで購入しています

グリップといえど「GUN PARTS」に該当し個人輸入はNGだからです





では、どうやって個人輸入するのか?


何度かブログでも書いているのですが、「輸入許可申請」をして手に入れています







実銃のGUN PARTSというのは基本的に実銃用につくられた部品であり、
たとえ別の用途の同じような形や材料でも税関での取り扱いは全く別になります



例えば1911のグリップなんて「木の板2枚」なんだから木材でしょ?
とかそういうのは税関には通用しません、言い訳してもダメです




ガンパーツは基本全て輸入はNGで、「グリップだけ」が例外とされています


輸入許可申請をすればトイガンに取り付けることで許可されますが、
グロックなどポリマーフレームがグリップなのかどうかは問い合わせたことがないので不明です

おそらく内部機構を組み込めるものなので、ガンパーツとして輸入も許可申請もNGになると思われます



本国アメリカではシリアルNo.があるないで本体なのかパーツなのか線引きがありますが、
あくまでもアメリカでのことで、日本の法律ではありません、これも税関で言い訳してもダメです、
もしかすると黙って届いて警察が来訪するかもしれません、そうなったら最悪です社会的信用を失います

試しに輸入してみるか?なんてしないほうが良いです(ってか絶対ヤメたほうがよいです)


(追記、SIGのフレームで送検された人が出てましたね、銃刀法違反)








ガンパーツは特に厳しい法律があり、私自身も専門家ではないので
個人輸入する場合は輸入許可申請の専門家に手数料を払い相談してお願いしています

アメ〇〇〇のプラチ〇会員とかならばコンシュルジュサービスで個人輸入の手配もしてくれるかもしれませんね



SHOPでも個別の輸入に対応してくれるところもいくつかありますが、
上記の通りで手数料がかかるのが普通です


一番良いのはSHOPで日本国内で売っている物を買うことです






グリップといえど気楽にイーベイで買って送ってもらうと、
税関でストップしてデッカイ葉書が税関から届くことになります(輸入許可申請してくださーい)

そこで頑張って個人で輸入許可申請する人もたくさんいますし許可が下りれば正規通関です





一度、国内に入ったものは個人間で自由に売買しても問題はありません








  


Posted by Domino251  at 15:41Comments(2)1911グリップNighthawk Custom